ライトヴァルキリー 紅の翼
一応アンケート?取ったんだけど何も返事なかったんで適当に進めます。
その翼を宿した圭祐はそれでも自分の意識を保っていた。あれだけの魔法消耗が激しくても意識を保つということは圭祐しかできない芸当だった。
そして残りのジャイアントの清掃にかかった。
1対3。見た目明らかに分が悪いが、圭祐はそれでもお構いなしにガチャガチャと鉄の翼を羽ばたかせ猛スピードで突き進んだ。
攻撃側の巨大な剣2本が自ら圭祐のほうへ飛んで行き、両方の手に収まる。残りの巨大な剣はすべてがサポートとなる。
ジャイアントの位置はやはり足が遅いせいか、いまだに外壁のほうだった。しかし、あの翼が誕生したすさまじい音で圭祐に向って戦闘隊形になっている。
しかしそのでかい図体のせいで足が遅く、動きも遅い。圭祐は完全にジャイアントの動きを読み、攻撃していく。
対象となったジャイアントはその翼の長さと巨大さに驚き、あわてて手で顔を隠す。
圭祐の鉄の翼は精一杯広げると10m近くにも達する。ありえない長さ=巨大さを持つ翼が目の前にあれば、しかも鉄出来ている翼である。当たれば怪我ですむ問題じゃない。ある意味、対象となったジャイアントは正しい行動をとった訳だった。
が、圭祐にそんなことは通用しない。武器は翼だけじゃないからだ。
剣をクロスさせジャイアントの両足を切り落とす。
ドスン・・・
悲鳴が聞こえた。尋常じゃない悲鳴。周りにいた野次馬さえもその声に驚き、体が悲鳴のせいで震える。
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