小説(ライトヴァルキリー)

ライトヴァルキリー 紅の翼

一応アンケート?取ったんだけど何も返事なかったんで適当に進めます。


その翼を宿した圭祐はそれでも自分の意識を保っていた。あれだけの魔法消耗が激しくても意識を保つということは圭祐しかできない芸当だった。

そして残りのジャイアントの清掃にかかった。

1対3。見た目明らかに分が悪いが、圭祐はそれでもお構いなしにガチャガチャと鉄の翼を羽ばたかせ猛スピードで突き進んだ。

攻撃側の巨大な剣2本が自ら圭祐のほうへ飛んで行き、両方の手に収まる。残りの巨大な剣はすべてがサポートとなる。

ジャイアントの位置はやはり足が遅いせいか、いまだに外壁のほうだった。しかし、あの翼が誕生したすさまじい音で圭祐に向って戦闘隊形になっている。

しかしそのでかい図体のせいで足が遅く、動きも遅い。圭祐は完全にジャイアントの動きを読み、攻撃していく。
対象となったジャイアントはその翼の長さと巨大さに驚き、あわてて手で顔を隠す。

圭祐の鉄の翼は精一杯広げると10m近くにも達する。ありえない長さ=巨大さを持つ翼が目の前にあれば、しかも鉄出来ている翼である。当たれば怪我ですむ問題じゃない。ある意味、対象となったジャイアントは正しい行動をとった訳だった。

が、圭祐にそんなことは通用しない。武器は翼だけじゃないからだ。

剣をクロスさせジャイアントの両足を切り落とす。


ドスン・・・


悲鳴が聞こえた。尋常じゃない悲鳴。周りにいた野次馬さえもその声に驚き、体が悲鳴のせいで震える。


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ライトヴァルキリーについて。 選択

ライトヴァルキリーで少し悩んだ結果、読者からのコメントで決めようかと思っています。

さすがにこのまま終わらすと何に対してストーリー進行の内容がわからないと思うのでこちら側から、選択として出したいと思います。

1もっと戦闘がほしい。

2ほのぼのとした学校生活がいい。

3ほのぼのでも戦闘がほしい。

4いっそやめろ。

この中の四つからお選びください。4の方は冗談抜きで言ってるので興味がない、つまらないという人はコメントくださっても結構です。

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ライトヴァルキリー ソリアンテ魔法学校 後編

その時城の外の方で大きい爆発音がした。

ズドーン・・・・・

教室内での沈黙が一瞬にして解けた。

なんだ!?
死生魂がまたきたか?
まぁ、先生に任せれば大丈夫だよ。

などと呟いてる生徒がたくさんいた。一部の生徒は外に向かって走り出す。しかし、圭祐にとっては初めてなことなので一瞬戸惑った。数秒後音のした方がものすごく気になり窓からの方が早いと判断し、先生と一緒に窓から飛び降りた。

「!?、あなたは風系統の魔法を使えるのですか?!」

ここはビルの5階くらいの高さがある。一般の人が飛び降りたらひとたまりもないだろう。そのことを察したのか先生はそういったのであった。

「じゃなきゃ飛び降りていませんよ先生。んじゃ御先に失礼。」

そして何の詠唱もせずに上級魔法「wing」を使った。すると背中から白いきれいな大きい翼が広げられ、音がした方へバサバサと飛び立つ。それを見た先生は口をあんぐり。

「あ・・・・・・なんと・・・。あの子は・・圭祐君か、大したものです・・」

そして先生も数秒詠唱してwingを唱えた。


圭祐は空からバサバサと音をたててあたりを見回した。

「どこであんな大きい音がしたんだ・・?」

ズドーン!

また爆発音がした。今度はさっきより音が大きい。ってことは近くにいる・・!

そして見つけた。あれは・・ジャイアント?!しかも4体も・・・何でこんな平地に・・。普段は山の方に暮らしてるはずだが…。
どうやら城の外壁を壊した音だったらしい。大きく粉々に壊れている。

生徒もちらほら見える。・・・が後ずさっている。どうやら自分の魔法ではどうにか出来ないようだ。

先生もいるが敵の集団にはどうにもできないらしい。
圭祐はとっさの判断で敵襲と判断し、空から敵にいる方へ急降下していった。

シュタッ

うまく地面に降り立ち、羽をしまう。(羽を魔法で消す。)

「こりゃでかいな・・」

と呟く。生徒と先生も集まってきた。その圭祐の羽を見た人は誰もが驚いた。

あんな上級魔法を!?
風系統の最強クラスだろ?確か・・
こんな子供が・・
すげぇ・・・
あんなきれいな羽見たのはじめてだ・・

近くにデスサイズ(鎌)を召喚した先生がいたので走って近寄った。

「先生!あのジャイアント、敵襲とみなしていいですか!?」

「ああ。もちろんだ。しかし君、自分でどうにか出来るのかい?」

「そんなもん、やってみなきゃ分かんないでしょ。」

見たところ結構若い先生だった。相当ジャイアントと戦ったんだろう。もうボロボロだった。

「先生は休んどいてください。あとは自分で・・・・・何とかしますんで!」

そしてジャイアントの方へ走りだす。後ろの方で無茶すんなよ!と先生が叫んだようだ。その返事を手で返す。

走りながら一気に十本近くの巨大な両手剣を召喚させる。それを手に持つのではなく、風系統の魔法で一つ一つ浮かせて圭祐のまわりをぐるぐる回りながら漂う。

その剣はジャイアントと対抗させるべく作り出された、古く伝わる巨大な剣。名前も伝わらないほどの、剣。もはや伝説と言ってもよかった。

その両方、召喚と剣を見た生徒と先生方はみんなきょとんとする。

なんだ・・・あれ・・?
あんな剣、見たことない…
あんな物騒なもんを一気に十本も・・・か?

「あのやり方で召喚は見たことがない・・・あの子、本当にただのライトヴァルキリーなのか?」

と、ボロボロになった先生が言った。

そう、圭祐は普通の召喚の仕方と少しいや、まったく違っていた。一般に知られている召喚のやり方は両手を天に挙げ、武器の名称を言って召喚する。これを召喚則と皆に伝わる。

が、圭祐はその法則を無視し、走り出したとたん一気に剣が浮き出たのだ。並みのライトヴァルキリーがこんな芸当をできるはずもなく、ただそれを見つめていたのだった。

「あぶない!」

ドガーン!

生徒側、一人の女の子の方にジャイアントが放つ気砲がうちはなれた。圭祐は剣を巧みに操作し剣を4本クロスさせて受け止め、気砲は消滅した。

「何そこで突っ立ってんだ!危ないからさが…愛利!?」

「圭祐!何この騒ぎ!?」

「見りゃわかんだろ!それに話は後だ。下がってろ!」

「あう・・。わかっ・・・。」

愛利は「わかった」いう暇がなかった。もう一匹のジャイアントがさらに気砲をうちはなったのだ。

「きゃ!?」

その気砲を圭祐の背中から生えたwingでうまくかわしそのすきに愛利を抱きかかえ、安全な場所へ避難させる。見事着地し、そのまま愛利を降ろす。・・・が愛利の手はがっちりと圭祐の服をつかんだままだった。

「ありがと・・・。でもあのままほっといていいの?ジャイアントこっちに来ちゃう・・」

「大丈夫だ。剣が何とかしてくれる。」

「・・え?」

愛利はジャイアントがいる方へ眼を向ける。ジャイアントの様子が変だ。3体だけになっている。どうやら運んでもらってるうちに剣が倒したようだ。
それに剣は自らの意思で動いてるようだった。半分は生徒と先生を守る防御。残りの半分は自らジャイアントに向って攻撃している。

「どういう仕組みになってるの…?」

「・・・さっきもいったが話は後だ。後で部屋でたっぷり聞かせてやっからな。」

「長い話嫌い・・」

「・・・あのな。屁理屈言ってる場合じゃないぞ?ただでさえあの気砲で死にそうになったんだ。今生きてる事を噛みしめとけ。」

「うん・・・あ、まって!・・・・・一人じゃさみしいよ・・」

愛利が連れ込まれた場所は圭祐の部屋だった。もちろん誰もいない。ほかの生徒は皆外で野次馬。

(ここ、圭祐の部屋だ。・・番号が教えてくれたのと一緒・・。)


圭祐はwingでジャイアントの場所に向かいながらある魔法の詠唱をしていた。圭祐が詠唱するということはかなり強力な上級魔法である。3体もいるならなおさらだと考えた結果だった。

「闇に潜む精霊よ。我が契約に基づいてその力をわが背に示せ。報酬はあの輩の血、ジャイアントの血を貴殿に差し上げると約束しよう…。」

「dies wing」

それは闇魔法最強の魔法、すべての魔法の原点からなる究極の魔法。それを、dies wingといった。

すると圭祐の背が見る見るうちに膨れ上がる。どうやら羽根が出てくるらしい。二つ、均等にふくらみが浮き出る。すると・・・

バシィ!

その音はジャイアントが壁を壊した音よりも大きかった。誰もが空にいる圭祐の方に見る。もちろん愛利も…

皆目を疑う。それはとてもあり得ない光景だった。あるはずもない。血がシタシタと地面に零れ落ちている。

背中から巨大な翼があった。羽根じゃなかった。すべてが何千種類から連なる、武器で出来ていた。それは生々しく、背中から容赦なく武器の刃物が突き出ている。

みなそれ見て呆然とする。何も言えなかった。怖い、痛い。目を覆っている生徒もいれば吐き気を催す生徒もいる。

あまりにもグロテスクな光景で、愛利は圭祐の部屋のトイレに駆け込んだ。吐き気だった。

「うぐぅ・・・・けほっ!ハァ…けいちゃん・・?」


下書き完了。

あー疲れたー。ほんと、ストーリーカオスだなぁ。こんなんで見てくれている人はいるんだろうか

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ライトヴァルキリー 序章

ある日のソリアンテ魔法学校。圭祐は授業の復習をしていた。

ということで序章が始まります。そうですね・・・魔法学校などの単語とか、化け物の説明とかしていきましょうか。





基本的に新しい単語とかストーリー進めていくうちにたくさん出てくると思うから、下書きです。

新しい章が入り次第、「下書き完了」とやりますので、それでも言い方はみてってください。(強制じゃないですよ)


ライトヴァルキリーについての質問とかは引き受けますので、じゃんじゃんコメってください。

わからない単語、歴史、とかもおkですよ。



あ、そうそう。ネタバレ含みますよ。

ニコニコ風タグ

最初からクライマックス 百 べ、別にあんたのために寝るわけじゃないんだからね!


注 ↑リンクはされておりません。 

曲をご紹介。(おまけ)

なんにしヨカナ・・・そだ、「U.Nオーエン」でも紹介しましょうか。神アレンジ。



本編↓

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ライトヴァルキリー ソリアンテ魔法学校 前編

そういえば、登場人物とかの紹介を全くしてませんでしたね。

加藤圭祐 16歳 
魔法家でもあり天才召喚師。ライトヴァルキリー所属  (?)
普段の生活についての運はかなり悪い。魔法使い、して召喚師でもある。
魔法は上級魔法しか使うことができない。しかし本人はたいして気にしていないようだ。

藤原愛理 15歳
聖塔院高等学校に通う普通の女子高生。ライトヴァルキリー? (一般人)
長髪の女の子。化け物がうようよ漂っているのを気にしている。圭祐と言い争って、そのまま圭祐の姿から消えてしまった。

吉元智樹 16歳
魔法家でライトヴァルキリー所属。ソリアンテ魔法学校4年生。 (一般人)
圭祐と幼い頃喧嘩し、それ以来仲良くなった。魔法は基本から中級魔法、応用が得意。魔法学校で習う、召喚授業は大の苦手。時たま圭祐に電話するなり呼び寄せ、召喚するコツを教わっている。

本編完了。
一番最後にうp主コメ

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ライトヴァルキリー 裏日本

1章 裏日本

「はぁ!?学校に入学しろ!?」

「はい。寮生です。」

「!」

現在地裏日本。圭祐は突然来た電話で飛び起きたのだった。そして現在に至る。

裏日本。それはライトヴァルキリー達が暮らすだだひとつの場所。全人口約100万人。幼い子供や老人まで孤独な人生を歩んできた人たちがひっそりかつ、楽しく暮らしていけるただ一つの場所。ごく普通に日本と同じように暮らしている。
ただ一つ違うところは化け物が半端なく多いということ。それは数え切れないほどである。

「寮生だと・・・・?」

「嘘は言いません。あなたはもう16歳ですよ?そろそろ学校に入学しろと言っても過言ではありません。」

「でも日本のほうのがっこ・・・」

「退学手続きはすませてあります。」

「んな、勝手な!・・・・・・強制じゃねぇか。」

圭祐は一人で暮らしてきた。アルバイトをしながら化け物を倒し、寝て、またアルバイトというその繰り返し。収入は無いといってもよかった。どこに行っても人使いが荒く、収入はほとんどない。圭祐は生活のほうでは運が悪かった。生まれつき?顔?体格?などと一人で呟きながら仕事をしていた時もあった。

それに寮生?
好都合だ。負担は全て学校の方でしてくれる。

「入りますよ。おれもそろそろ入らないといけないと思ってました。で、学校内容とかは?」

言い訳でもあり、半分本気である。

「魔法学校です。」

一瞬の沈黙

「・・・・・」

「・・・・・」

「は?」

「だから魔法学校です。あなた自分の立場わかってますか?ライトヴァルキリーですよ?当たり前です。」

確かにそうだ。裏日本なのに、ただの勉学ではおかしかった。なにせ自分の身を守ならなけらばならない。

「確かに…手続きとかは?・・・・ってまさか!」

「すませてあります。」

(なんだこの人・・・・そうとうな魔法家だな。人の心読んでやがる。なんでもありだな、光属性は)

「はぁ・・・んで場所は?」

「裏東京にある、ソリアンテ魔法学校です。寮の家具とかはこちらで手配しますので、暇つぶしの道具でも持って行くようにしてください。日時などはこちらで連絡しますので。」

ブツッ・・・・・・・切られた。調子の悪い女の人だったな・・。

(裏東京か・・・以外にもソリアンテに近くてよかった)

裏日本には上の世界にある日本と区別をつけるため、すべての地名に裏と付けている。

(今更魔法勉学か・・なんだかな~)

圭祐はずっと上の世界、日本で暮らしてきた。化け物を倒しながら自給自足。ただ、泊まりがけで友達に会いに裏日本のほうの実家に帰ったら突然朝に電話が鳴り、そして魔法学校に入学しろと。

(だれか狙ったな・・?まったく誰が…)

そんな気がしていた。生活での運が悪くても魔法については運が良かった。
今頃愛利はどうしているだろうか?あの後それっきりで愛利はどこかに行ってしまった。
両親について聞くのが悪かったんだろうか?と呟きながら布団にもぐりこむ。

圭祐の実家は両親の形見で両親が使っていた家具やキッチンはそのまま残してある。
裏日本は日本とは違い混み合った建物などなく、ファンタジー世界へ迷い込んだような風景で裏東京にある圭祐の実家はただっ広い草原の中にある小さな村でひっそりとたたずんでいた。

コンコン

音がなったほうへ見てみると、鷲が窓をつついている。

「はいはい、今あけるよ」

布団の中からのそりと起き上がり鷲のほうへ向かい、窓を開けた。よく見ると足首に紙がくくり付けてある。伝書鳩のようだ。・・・・鷲だぞこの鳥。

それはソリアンテからの手紙で10日までにソリアンテ魔法学校へ来いと書いてある。
明後日である。というか、いくらなんでも早すぎるぜ、あの女の人・・・・。文章の下のほうに目を向けると「手ぶらでも結構。」と書いてあった。
手ぶらね…
この後どうしようか考えながら呟いた。

「あ、そうだ。智樹の家に行かなくちゃいけなかったんだ。」

遊びに。と呟く。ずっと学校のことを考えていたので、泊まりがけで友達の家に行くのを忘れていたのである。
あいつと会うのも1年ぶりか…召喚できるようになったかな?あいつ魔法よく使うけど基本がなってないんだよな。
智樹との付き合いは長く、二人が魔法で喧嘩をした時からだった。あの時は6歳で加減という単語を知らなくて智樹のことを重傷にさせたっけ。今ではいい思い出だ…?
よくねぇし。

智樹の家は隣町のソリアンテにある。ここから歩けば1時間ちょっとで着くが、どうしようかな飛んで行こうかな?いやでも普段魔法は使わないと決めたし・・・

圭祐が普段生活で魔法を使わなくなったきっかけはやはり智樹だった。これ以上自分の暴発で人を気づつけたくなかった。あんなことは二度とごめんだぜ…。

考えた結果、やはり歩くことにした。もし車でも通れば乗せてってもらおう。それにしてもただっ広い草原に車は似合わないな…。そうだポケットの中にiPodが…あった。これでも聞いて暇対策しよう。と思った時である。

「っち、出やがった。」

目の前にガーゴイルが一体いる。ん?珍しいなガーゴイルが一体だけなんて…。
普段ガーゴイルは5体くらいの集団で行動する。それはもうウヨウヨと。しかも凶悪で獲物を見つければ決して見逃さない。

(一体だけなら楽勝だな・・・)

右手を突き出して武器を召喚させ、ダガーを刃が下になるように握りしめる。ここはライトヴァルキリーだけの世界なので書体魔法で人間たちの目に細工をしても意味がないため書体魔法をしなかった。

圭祐は武器と魔法の専門家でもあり、召喚師でもある珍しいライトヴァルキリーだった。ダガーは小回りがとてもきいて、すばしっこい相手との相性がいい武器でもある。
ガーゴイルは召喚するときに発せられる音で圭祐を発見し、こちらにものすごい勢いで向かってくる。
圭祐はとても涼しい顔で左手をガーゴイルの方へ突き出し、ある魔法を詠唱した。すると空から稲妻が降り注ぎ見事にガーゴイルだけを狙い定めた。

そして、ガーゴイルが麻痺したときにダガーで舞うように攻撃する。とどめの一撃でガーゴイルは天空へと消え去った。

しかしこれだけでは終わらなかった。ガーゴイルが倒れたことで周辺にいるガーゴイルが集まってきたのだ。

「っげ!やばっ・・・というか、いすぎ!」

軽く見ると10体は超えている。ウヨウヨと翼をバタつかせて漂っている。

(こっちの様子をうかがってんのか、あいつら。ならば・・・)

ダガーを天空に投げ、両手をガーゴイルのほうへ突き出しながら大声で、

「先手必勝!」

魔法を詠唱する。詠唱時間は強力な魔法ほど、時間が長くなる。そして完成する。待ってましたと言わんばかりの声で、

レイン・ライトニング!」

空から稲妻が勢いよくかつ、大量の稲妻が降り注ぐ。その雷(いかずち)は赤く輝き、ものすごい勢いでガーゴイルに向かって落ちていく。まるで嵐がやってきたような勢いだった。その効果はまだ続く。地面に落ちた雷は地面をえぐるような形で岩石が舞い上がる。そして舞い上がった岩石はガーゴイルだけを狙い落ちていく。
これは圭祐が土魔法の追加効果で稲妻が落ちるところを予想し、地面をいじっていた。(魔法をかけていた。)

そしてダガーを手に取り、ダガーから超長剣に変換させ横に一閃。ガーゴイルは稲妻をまともに食らい、動きが鈍くなったのを見計らって一閃させたのであった。力尽きたガーゴイルは空へと消え去っていった。
つくづく戦いだけはいい判断力と知識を使う男であった。






どうもyoshimoriです。うー---んまだ下手な部分が多いですね。やはり、高校生だからですかね?言葉の使い方がうまく使えませんorz。

次回は魔法学校編ですかね。

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ライトヴァルキリー

プロローグ

少年は川越市にある川越駅に向かっていた。iPodを聴きながら。少年の聴く音楽は少し違っていた。ゲームサウンドをiPodの中に入れ、テンポよく指を制服のポケットの外側でたたきながら聴いていた。

(やっぱりいいな、このBGMは。)

何度聴いてもテンションが上がるBGMだった。しかし、ある異変に気づく。

(またあいつか・・・。)

そして少年は[あいつ]がいる川越駅のほうへ、走って向かっていった。そしてまた、異変に気づく。

「やばっ!定期忘れた!だぁークソっ、最優先はやっぱりあいつだな。ったく、こんなときに!」

そうこう言いながら、少年は走りながら指を使って、ある文字を書いていた。

「おしっ。できた・・」

そしてその文字を右手全体を使い、地面に押さえつけた。川越駅周辺にいる人々は、[あいつ]にはまったくきづいていない。それは、あるものがかよっていなかったからだった。それは、「 血 」この少年は特殊な血が体全体に通っている。しかしその特殊な血はその少年以外、通っていないはずだった。ある少女に出会うまでは。

「キャー-!」

「なんだあれっ!?」

少年以外の人々は戸惑い、[あいつ]に向かって叫んだ。それは、少年が文字を地面に押さえつけたと同時に現れ、周囲の人々をおなかが空いてるような目で睨み、とうとう我慢できなくなり人々に襲い掛かかった。

「やめろ」

それはさっきまでBGMを聴いていた少年だった。だが右手には異様なものが握られている。槍みたく長い柄に鋭い刃が柄を丸く沿うように、握られいる手まで伸びていた。しかし、その言葉は通じなかったようで再び目の前いる人を襲い掛かった。

「やめろって・・・いってんだろ!」

右手に持っているものを天空に投げ、左手に新たな武器を召喚させ、まるで助走をつけるかのように体を左回りに一回転させ、左手にある槍を[あいつ]に向かって行き良いよく、投げた。

「ギャッ」

見事に[あいつ]にあたりその槍は体を貫いた。そして、天空に投げた武器を手でつかみ、[あいつ]に向かって突き刺す。
するとまるで、空に上っていくかのように体全体が消えた。

「ふー・・・・」

そして、指をパチンと鳴らす。これは必ず敵を倒した時に(みられた場合)やる魔法だった。属性は光。光は物理攻撃ではなく精神を狂わせる、つまり精神的ダメージを与える特殊な魔法でもあった。正式名称は「忘却」。誰が付けたんだが、そのまんまじゃねーか。
パチンと鳴らした瞬間その音はその戦闘をみた人々の耳に入り、いまさっき見た全ての戦闘を忘れていった。

「あれ・・?なんでここにつったってんだ?」

とか、

「早く行かなきゃ」

など言って、自分が行くはずの場所へ戻っていった。

「あの・・・・・、いまのなんですか?」

振り返ると少年と同じような年頃で、長髪の女の子が突っ立っていた。見ると制服を着ている。どうやら学生のようだ。

「今のって・・何が?」

「何がって・・・今さっきいた化け物のことよ!」

「君が知るようなことじゃない。さっさと学校でも行ってろ。」

少年は自分の家にある定期を取りに走っていた。そして、女の子が分からないようにもう一回、指をパチンと鳴らした。しかし記憶が無くなる素振りを見せない。
記憶をなくした人はほとんど5秒ほどそこに突っ立っていたが、女の子は平気な声で話しかける。

「聖搭祭だし、別に遅れていったも大丈夫なの。だから教えて?」

「聖搭祭?」

「文化祭みたいなものよ。それに、今日は準備だし遅れていったも大丈夫なの」

「ただサボりたいだけじゃねーか!そんなに知りたいなら辞書でもインターネットでも開いて調べれば良いだろ。」

「今さっき見た化け物がそんなものに載ってるわけが無いでしょ?なにせ今の日本は情報化社会だし、今見た化け物が載っていたら日本、大混乱よ。」

「・・・・たしかに・・・・・・・・・・っ」

少年はあることに気づいた。この子もしかして、ライトヴァルキリーか?
いや、そんなはずない。化け物が見えた瞬間武器を持って倒しに行ってもいいはずだ。でもこの子、武器なんて・・・

「君、書体魔法って知ってる?」

「ショタイマホウ?なにそれ?」

やっぱり知らないか。書体魔法というのは指で魔法のスペルを書くということ。さっきこの少年が地面に文字を押さえつけたのもこの魔法にあたる。

「それに、私は君なんて名前じゃないわ。藤原愛利。あなたは?」

「・・・・圭祐、加藤圭祐。ちょっとそこで待ってろ。定期取ってくるから。」

自分の名前を言い終わった時にはすでに圭祐の家についていた。とても一般の家。2階建てだった。そして、愛利は一人待たされる。

「・・・」

しばらくすると圭祐が戻ってきた。

「ねぇ、やっぱり教えてくれないの?」

「今はな。というかここじゃ無理だ。ちょっと聞くが、・・その・・・愛利の両親は?」

「なんでそんなこと・・・」

と、愛利は顔を俯かせた。

「いや、言いたくなかったら言わなくていいよ。」

圭祐はすこし、この子に対してなんともいえない違和感があった。ライトヴァルキリーはわけありで孤立する人々が多い。圭祐もその一人だった。両親がいない。化け物に殺されたのだ。こういった理由でライトヴァルキリーかどうか確かめる方法はこれが一番だった。
この方法で、ライトヴァルキリーではなかった場合、失礼な行為になるため遠慮がちに言ったのだった。






どうもyosimoriです。小説の挑戦しました。題名はライトヴァルキリー意味は、~死者を光で裁く召喚師たるもの~・・・・という意味が込められています。(うp主なり

主人公、圭祐は召喚しながら(おもに武器)魔法で敵をブチノメス。愛利は、・・・・後のお楽しみ。ラノベとか読んでる人は展開が分かると思いますが、あえて言わない書かないほうこうでw


そうそう、このときにですね、実はうp主がぴったりのBGMを聴いていたのです。(小生つを書いてるいる時)

それは東方の砕月。


聴いてるだけでテ ン シ ョ ン 上 が っ て き た 


というか、妙にプロローグと合ってるのは気のせいだろうか。

たぶん個人差はあると思うけど。

【ニコニコ動画】砕月

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